理系大学生の戯れ言

底辺理系大学生が書く戯れ言

夏休み記録5日目

4日目↓

nu-stibium.hatenablog.com

 

今日も統計力学を勉強した。1次元のイジング模型の分配関数を求めて系のエネルギー期待値を計算してみたが、解答のものとは比べものにならないくらい汚くなり萎えた。

あとは途中で折り返しのある鎖モデルの問題を解いたが、ちょっと論述問題が微妙だったからそこで止まってしまった。ただ、以前よりも統計力学に対する苦手意識というか全貌の見えない恐ろしさは薄まったような気がする。気のせいかもしれない。

 

あとはKotlinの勉強をしたが、なかなかプログラミングそのものには慣れない。経験が少ないというか全くないのだから当たり前だし、ちょっと本を読んでちょっとコードを書くだけでは足りないと思い知った。どちらかというと現在完了形で今も感じ続けいてるが。とりあえず、あと少しで使っている本が読み終わるので、その後はいろいろ試しながら復習する予定。

プログラミング関係でよく言われるのは「目的がある(作りたい物がある)なら勉強は進みやすいし、覚えるのも早い」ということ。何をするにしても僕に足りないのは目的意識とかそういった類いのものなのかもしれない。最も他の能力も決定的に足りていないが。

 

ジョニィ・ジョースターも「『飢えなきゃ』勝てない」って言ってたんでね。僕にもいつかスタンド能力が発現することを願っています。

では