理系大学生の戯れ言

底辺理系大学生が書く戯れ言

大学生が一人暮らしを始めた-4:リンゴの行方

前回書いた買った物紹介。

 

nu-stibium.hatenablog.com

 

リンゴがどうのこうの言っていたが、そこに追い打ちをかけるようにおばあちゃんがリンゴをくれた。手元には合計6個のリンゴが。

さてどうしよう、とクラシルさんに訪ねてみた。

 

私「クラシルさん、リンゴ使って何かできない???」

クラシル氏「ええのあるで」

https://www.kurashiru.com/recipes/811b7252-6342-40e5-b8b2-4f09632d9a3c

 

ということでリンゴのカスタードパイを作ることにした。

作り方は上記のリンク参照。以下はざっくりと。

 

1.パイシート2枚を合わせ、1.5倍の大きさまで伸ばす。

  ちょうど以前使ったあまりのパイ生地が残っていたので実際に使った量は1.3枚分

  くらいだろうか。まあ何にせよタルト型を覆い尽くせれば良いだろう(適当)

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2.1をオーブンで焼いている間にリンゴを切る。

  厚さ5mmと書かれてるけどそんなことは知ったこっちゃない。好きなようにやらせ

  てもらう。

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3.リンゴを焼く。

  焼いた。

 

4.オーブンから出したパイシートに、カスタードクリーム、リンゴの順に乗せる。

  オーブンから取り出したパイ生地だが、明らかにクラシルで見た物より小さい。

  ここでパイシートをケチったツケが回ってきた。

  仕方ないのでそのまま続行。

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5.もう一度オーブンで焼く。

  焼いた。

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めちゃくちゃそれっぽい物が完成してしまった。さあ後はこいつをタルト型から外すだけだ!!!

 

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・・・・汚い。

というのもケチって底面の外れないタルト型を買ってしまったからである。

(今考えるとお皿をかぶせてひっくり返した方がきれいにできたのかもしれない。)

 

まあしかし切ってみるとあら不思議、見栄えが良くなり

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ません。

当たり前だ。これには前田製菓もつい当たり前だと言ってしまう。

 

 

味の方はもちろん大変美味でございました。

そして残りのリンゴは友人に渡したりそのまま食べたりしました。

 

以上、リンゴの就職先でした。