理系大学生の戯れ言

底辺理系大学生が書く戯れ言

夏休み記録12, 13日目

12日目

この日は電磁気の復習をしようと意気込み机の前に座り、意気揚々と読み始めた。が、つまらない。なにがどうつまらないのか説明できないがとにかく面白くない。

決して理解できないというわけではない。ただ、どうにも電場や磁場、電荷が目に見えるものではないから想像上のことのように感じてしまいつまらなく思うのだろう。

これはきっと僕の電磁気に対する理解が薄いからなのだろうからグダグダ言い訳してないで手と頭動かせという話なんだよなあ…

 

13日目

電磁気に対するモチベーションがあまりにも低いから物性物理の勉強を再開した。本当はいろいろな問題を解いてちょっとずつ理解を深めながら勉強を進めたいが、それをすると電磁気のようにモチベーションがなくなりそうだからやめた。

しかし物性物理っておもしろいですね。これもどう表現したらいいのか分からないが、久しぶりに勉強を楽しいと感じたような気がする。

とはいえ集中力には限界があり、なおかつ今日は久しぶりに鼻が決壊して壊れた蛇口みたいになっていたために2時間程度しか手を動かせなかった。

 

こうして振り返ってみると、ここ2,3日はだいぶ中だるみしてきたように思える。ここで今一度態度を改める必要がありそうだ。

 

そういえばどの時間帯に勉強したかを記録することがほとんどなくなったが、これはだいたい固定された時間帯に勉強するようになったからだ。ちょっとした進歩が感じられる。とはいえ午前中はほとんど何もできていないからまだまだ不十分だ。あとは集中力のムラがなくなればいいが…

では