理系大学生の戯れ言

底辺理系大学生が書く戯れ言

自分の好きなように生きる2020年

今週のお題「2020年の抱負」

 

晦日と呼ばれる1日は客観的に、もっと言えば文化や高度な知能を持たない生物からすれば前日やその前日、さらにその前の日と何ら変わりの無い1日であるはずだ。

 

しかしここ日本では、少なくとも日本では多くの人が31日にその日までの1年(として区切られた日数)での生活を振り返る。

そして日付が変わるとその年の抱負を抱く。

 

ということで私もそんな風俗的な事象に同調していこうと思う。私はこう言う人間なのだ。何をするにも自分を納得させる理由を作らないと行動できない。

 

さて、2019年。

私は高校生から大学生へと肩書きが変わった。

かといって精神的な成長が有ったわけでもない。むしろ大学入学後、私の精神は虚弱になった。

私は元来人見知りが強く、また、他人の目をひどく気にしてしまう性質であり、大学という不特定多数がたむろする空間とは相性が悪いのである。

それに加え、今まで受験勉強で手一杯であり自分のことを気にする暇も無く、気づくことのなかった自分の性格、性質を見直す機会が入学後に増えたのだ。

俗的な言い方となってしまうがメンヘラ気質というべきであろうか。

 

これが2019年の主要な変化の1つだろうか。こうなった原因は人間関係の変化なのだが、この変化を元に戻す目処は未だに立っていない(そもそも修復可能性は激しく低い)。恐らく今年もこのままの自分でいるだろう。

 

私は最近考えるのだが、このメンヘラな私が本来のものなのか、それとも通常(だと思っている性格)が本来のものなのか分からない。非常に悩み深い。

 

 

2020年の行動指針は「自分の好きなように生きる」

2019年、私の精神衰弱を助長したのは他人の顔色を伺っていたことだろう。

しかし私は気づいた。自分にとってストレスのかからない行動をすれば比較的に楽に生きられるのだ。まさに灯台もと暗し。秘事は睫。

 

具体的には、「強制されない活動には自分の興味のあるもののみ参加する」「無理に人脈を広げない」など。

今年は前者と真逆のことを、つまり参加したくないものでも周囲に合わせて参加していた。しかし強制されていないのだから参加しなくても良いのだ。なぜもっと早く気がつかなかったのか。

 

そして「この指針に従う」という行動理由を私は常に携帯できるようになる。

いかなるときでもこの行動指針を掲げることで私はほとんどの他人から解放され自由を得ることができる。そしてこのことは私の人生に彩りを与えてくれるだろう。

 

今年の小目標をいくつか記しておこう。

・実験器具の購入

TOEIC受験、及び730点超え

ドグラマグラ読破

・ブログの更新

 

恐らくTOEIC730点以外はほぼ確実に達成できる。まあとにかく頑張ろう。

 

最後にみなさんの初笑いをかっさらっていこう。

 

 

 

筑波で這いつくばる!!!wwwwwwwwwwwwwwww