大学生が一人暮らしを始めた-2：自炊

「ぼーっと生きてんじゃねーよ」

最近よく言われるんですけど、風邪引いててほんとに頭がぼーっとする。

本格的に寒くなってきたので風邪には気をつけましょう。

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今日は一人暮らしを始めて半年が経過した大学生♂の自炊事情について書いていく。

ひとまず４月～１１月までに作ったものをおおまかに見ていこう。

ちなみに一枚目は鶏むね肉としめじを大根おろしと煮た物

作った料理のほとんどは写真に収めているが、その中でも見栄えのいいものを厳選した。そう、見栄えのいいものでこれなのである。 

２枚目のご飯の上に乗っている物は親子。親子丼を作ったつもりなのだがボリュームが寂しく地味。これが一人暮らしを始めてから最初に作ったごはんだ。そして一番最近作ったものはラーメン。チャーシュー、スープは自分で作った。

自炊に関してはかなり時間を割いている。将来職にありつけなかったときに専業主夫としての道を残しておくためである。

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とまあ冗談はさておき、素人が料理をする際にどんな手順で進めているのか。

大まかな流れはこうだ。

①レシピサイトで食べたいものを決定

②そのレシピに書かれている材料を買いに行く

③すべての手順に一度目を通し、作り始める。

おそらく他の方と何も変わったところはないだろう。

素人は買い物に行って、その場で材料から作る物を考える、といった天才的な手法は使えない。そしてなにより一人暮らしなのだから、無駄な材料は買えない。そのため料理をする際には①の行程に多くの時間を割く。

ちなみに筆者がよく使うレシピサイトは

・クラシル（https://www.kurashiru.com/）

・Delish Kitchen（ https://delishkitchen.tv/

よく使う、というよりもこの２つ以外ほとんど知らないのである。クックパッドは知っているが厨ポケを使うのと同様の抵抗を感じる。

どちらも動画で調理工程を確認できるため重宝する。もちろん文章でも工程は書かれている。

正直どちらでも食べたいもののレシピが載ってないなんてことはなく、大差なく感じる。なんとなく２つ使っている。

強いて言えば、アプリ版のUIの使いやすさがクラシルの方が勝っているかなーくらい。

最後に今現在の筆者の料理スキルについて正直に記そう。

上記のレシピサイトのおかげでとても食べられないほどの料理が生み出されることはなく（つまりレシピに従えば失敗はしないのである）、レシピのいくつかは何度も作っているため覚え始めている。

逆に言えばこれらがなかったら私はまともに料理ができない可能性がある。

これから自炊を始める方には安心してほしい。私たちには上記のような頼もしい味方がいるのだから。

しかし、調理道具の扱いといった障壁も存在する。次はそのことについても触れていきたい。